[FF14] 巴術士メモ

この記事は3年以上前に書かれたものです。現在は当時と状況が異なっている可能性があります。

β3から初めてそろそろ1ヶ月くらいのプレイになります。現在、私は巴術士44歳。そろそろレビューっぽいものでも書こうかと思ったけど、その前に、現在の自クラスである巴術士について、ここまでで分かったことをちょっとメモしておこうかなと。

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巴術士は、いわゆる召喚士の基本になってるクラス。ペットを召喚してファンネルするというのが基本戦法であり、PTでの役割はDPS(アタッカー)ということになるらしい。DPSだけど回復もできるので、PTでの立ち回りとしては、ペットにDPSを任せて術士自身はヒーラーをやる感じ。

ソロ時はペットにTANK(盾)になって貰って、術士は遠隔DPS兼ペットのヒーラーという感じ。巴術士が呼べるのはカーバンクルエメラルド(青)とトパーズ(黄)。エメラルドは遠隔DPSで、トパーズはTANK。ただ、FATEなんかではエメラルドをぶつけるのが良さげ。ボスタイプでTANKがいなさそうなときはトパーズをぶつける。

巴術士は、とにかくソロでの活動はしやすいです。レベルが5~10くらい上の敵もわりと普通に相手ができてしまう。回復もできるし、エーテルフローでMP切れも滅多にない。自分が攻撃されないという時点でかなり有利に戦える。

ただ、これがPTでの立ち回りとなると途端に難易度が跳ね上がる。ペットの特性と扱いを把握してないと結構グダる。てか、実際私は最初gdgdでした。まず知っておくべきは、ペットは全て範囲攻撃技を持ってるってこと。多数の敵が密集してるとき、それをPTで1つずつ処理する場合、大抵白魔か黒魔がターゲット以外を寝かせたりするのだけど、放っとくと、ペットがそれを範囲攻撃でたたき起こしてしまう。そんなときはセミオーダーという命令を使う。これはフリーファイト命令と同じくターゲットに殴りかかるのだけど、フリーが持ち技全て使って攻撃しかけるのに対して、セミオーダーは範囲技を使わなくなる。

そして、ペットは召喚直後はインターセプト状態。これは、術士が攻撃した相手か、ペット、若しくは術士を狙った相手をペットが自動で攻撃するようになってるということ。これはソロで活動してるときは心強いのだけど、PTでは、TANKの人がターゲットしている以外の敵に術士の意図に関わらず勝手に殴りにいってしまうことがある。そんなときはピース命令。ピースは術士やペット自身が攻撃されたとしても反撃しないモード。ペットが想定外の行動をし始めたら一旦このピースで呼び戻すと良さげ。その後ターゲットを改めてセミオーダー命令を出す。

ただ、敵が単体の場合はフリーファイトの方が削りが早い。セミオーダーだとせっかくの強い技も封印しちゃうので。あと、ザコが寝かせる必要がないほど弱い場合もフリーが良いかも。フリーとセミの使い分けは臨機応変にやることに。あと、PTでは基本的にDPSである青カーくんを使うのが良さげ。黄の場合TANKの負担を軽減できるけど削りは遅い。召喚士の場合は、イフリートが近接DPS、タイタンがTANK。これは青カーくんと黄カーくんと同じ役割と思って良さげ。ガルーダを呼べるようになったら遠隔DPSになるのかな?

ここまでで、バグっぽい動きもいくつか。

まず、ときどきペットコマンドが効かなくなることがある。追従を命令してもついてこなかったり、待機を命令しても敵に向かって行ったり。後者はインターセプト命令の方が強いからかな。ただ、ピースも受け付けないこともあったような気も。あと、ペットがターゲットからえらい遠くに表示されているのに、その攻撃が届いてるとか。見えない攻撃が敵に浴びせられてるように見えるので、ちょっとしたポルターガイスト現象ですよ。で、そうなるとペットはその場から動けなくなっていて、再度召喚しなおさないとバグった表示のままだったり。

他にもいくつかあった気がするけど、とりあえずこんなところで。思い出したらまた書きます。

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