[FF11] バージョンアップが教えない歴史(1)

えふめもさんにある、“バージョンアップが教えない歴史”という記事に、
懐かしさのあまり、自分の経験を踏まえつつコメントしてみちゃいます。
■ 昔はチョコボ騎乗中でもからまれた。
私は7月くらいまでチョコボに乗れませんでしたので、残念ながらこの経験はないです。。。
■ 救援要請があっても方角表示されなかった。
初期登録マクロに「にやられる!たすけて!!」というシャウトがあって、
これがあちこちで飛び交っていたんだけど、
一体どこで叫んでるのかがさっぱりわからず(代名詞もなかった)
本当に、ただ無事を祈るしかなかったのです。
■ 競売は無かった。
ようやく開いたと思ったら、度々不具合で閉鎖されてました。
今じゃ競売がないヴァナって考えられないよねぇ。
■ ブブリムでゴブが数十匹リンクして、動かないでかたまってた。
トレインの終着駅がマウラに集中していて、入り口にゴブ溜まりができてました。
酷いときはボギーとかも混ざっていて、
夜明けを待つしかないという状態になったりもしてました。
■ クフィムの巨人、今の数倍のギルを落としていた。
Lv28くらいの頃、フレに誘われて巨人狩りをしたことがありました。
■ とてとてが存在しなかった。
初めて「とてもとても…」という表示が実装されたとき、思わず笑ったですよ。
改めて考えると、「楽な相手だ」とか「強そうな」とか「同じくらい」とか、
随分アバウトな表現ですよね。
「とてとてとて」とかも出るんじゃ?とか思った。。。
■ 遠隔WSがなかった。
→やっと追加されたWSのフレイミングアローを使うと、自分がダメージを喰らった。
酷いですよね、これ。
てか、ネタジョブとしか思えなかった(笑)
■ ジョブチェンジはモグハウス内でなく異次元でやってた。
ジョブチェンジイベントになってましたね。
画面が切り替わってキャラがアップ表示になってヘンシーン!みたいな。
■ シーフがギルスティールを覚えると全くギルを取得できなくなっていた。
アビ詐称ですよね。言うならば「ギル捨てーる」でした。
■ 連携はコン→レタ→コン以外必要なかった。
…というか、もっと初期は連携という概念自体があまり意識されてなかったです。
初めて核熱連携を見たときは、そりゃ感動でした。
■ 不意打ち多段WS、不意打ちが多段全部にかかり全段必中。
コンボや乱撃が鬼の強さでした。
とてとて骨などが、これで一瞬にして粉砕されていたので、
当時のモ/シやシ/モなどは大人気。
■ 骨骨ファンタジー時代。両手棍戦士が〆るのが主流だった。
この頃、戦士、モンクは両手棍でアース撃てることが必須でした。
黒の私も、たまに〆アース撃たせてもらったりしてたですよ。
■ 世界は謎と冒険に満ちていた。
→みんな何も知らなくて、みんな金持ってなくて、みんな冒険をしてた。
まったくその通り。
Webにも情報なかったし。むしろ、その方が楽しめたかもしれません。
■ シーフと赤はサイクロン〆で戦士のアース〆より人気あったyp
赤が前衛として動いていた時代がありましたね。
サポ戦つけて、片手剣ならファストやレタス、短剣ならサイク撃ってたなー。
■ 不意打ちは特定の方角では発動しなかった。
ありましたね。北西鬼門。
どういう仕組みのバグだったんだろ…?今でも不思議です。
■ メインシーフの不意打ちより黒の不意打ちの方が強かった。
全ジョブで不意打ちにDEXボーナスがついていた頃がありました。
黒って、実は何気にDEX高いんですよね。
■ 昔はスキルはさくさく上がってた。
一時期極端に上がりにくくなってましたね。
今は、多少修正された?
■ 全てのTPの貯まりが攻撃1回につき5だった。
全然たまらない時期がありました。
この修正の前、両手武器多段WSなんかは強烈だったんですよね。
全段当たれば(1回10~20くらい溜まる)すぐ次のWS撃てたり。
ペンタスラストとか鬼でした。
■ 楽や練習相手からやたらと被ダメを受ける時期があった。
高レベルのモンスター乱獲が激しさを増してて、
その防止策としてそんな修正が入っていた頃がありましたね。
ナイト40がソロムグの楽ラプに100ダメージとか食らってたですよ。
■ セルビナはジュノの下層より混んでました。
懐かしい時代です。
私の場合は、どちらかというとマウラでしたけどね。
マウラもにぎやかだったのになぁ…(しみじみ)
■ サポ取りでのボギー狩りがすさまじかった(初期)
レベル18のPTでもボギーは厳しい相手でした。
当時お手伝いなんて人もいなくて、ホント運次第なところがあった…。
私もフルアラで夜中から朝方までかかって衣取りやりました。
■ レベル18にしなくてもサポジョブが取得できた。
この頃は、黒にも弱体修正が入っていなくて、
バインドが100%効いていたらしく、
黒は簡単にボギーやっつけて衣とっていたらしいです。
私はその当時、白でした…(´-`;;
■ MP持ちジョブはほぼ全ての行動で魔法反応に引っ掛かった。
魔法だけでなく、何かアビ使っても、食事してもからんできてました。
ベヒ縄張りでポン狩りしてたとき、
うっかりパイ食べたらポンが寄ってきて祭りになってしまったのを、
今でも覚えておりますょ…。
■ 昔は合成する時の効果音がすげぇうるさかった気がする。
音量が下がりましたね。
■ TP報告は全て手打ちで行っていた。
代名詞がなかったんですね。
他にもいろいろない代名詞がありました。
■ 弱体や精霊にレジストが無かった。
これが“黒魔最強伝説”として語られているものの本性ですね。
精霊魔法バンバン入り、バインドもガッツリ効くとなれば、
黒はそりゃ最強です。
…しかし、この反動で、その後一気に魔法が弱体されてしまうわけです。
■ ウィンダスのM3が進められないバグが、かなり放置された。
オズのあの落とし穴のスイッチですね。
あれが開かなくて、ミッションがそこから進められない状態だったのです。
■ 獣使いの「あやつる」は、メインのレベル依存だった。
つまり、サポ獣のレベルは1でも、メインのレベルが50なら、
あやつるの成功率は50基準になっていたわけです。
私はこれを利用して、限界1のボムの炭を取りましたよ(コウモリミサイルで)。
■ 初期の「あやつる」使用間隔5分、大羊やモルボル、NMでさえもあやつることができた。
大羊をあやつってる人いましたね。
あれは壮観だった…。
■ ジュノのシグネットかけてくれる人は最初領事館に入って右側にいた。
今は各層の入り口に共通ガードが立ってますが、
昔は、各国の領事館にその国のガードがいたのです。
これ、他国の戦績アイテムを交換するのに便利だったんだけど、
今は、自国以外の戦績アイテムをもらうには、
わざわざその国まで足を運ばないといけなくなってるんですよね。
■ 当初、骨魔道士系、ゴースト系はブレイズスパイクを撃っていたが。
最初、アイススパイクが未実装だったんですよね。
β時代はあったらしいのが一旦未実装にされたのは何故だったのか。
■ デジョンクエのためスライムオイルが高騰していた。
高かったです。
当時としてはかなり高レベルの人でないと狩れなくて、
モノ自体の流通が薄い状態。
私は、LSの人にバザーしている人をみつけてもらって、
その人にtellしてなんとか入手しました。
■ 前衛はみんなゆで卵を食べていた。
その前は、食事という概念がほぼありませんでした。
いつしか前衛はゆで卵を食べるようになり、
黒な私はサンドリアグレープとかをそのまま食ってました。
■ アスピル、ドレインはまさに糞魔法だった。
全く使えない魔法でした。
吸い取っても1桁とか。その割りに消費MP結構でかいと。
■ 骨はケアルで釣ればリンクしないというデマが広まってた。
ありましたね。
骨はもともとリンクしないから、リンクといいつつ単純にからまれてたんですね。
■ インスニが無かったのでナイト試験3がめちゃくちゃ厳しかった。
Lv30~35あたりだと、2PT以上のアラで突き進まなければならない状態でした。
■ プロテアやホーリーサークルのヘイトが高く、挑発の変わりに使えた。
サークル系を挑発代わりに使ってる人は多かったですね。
あと、戦士とかもサポ白にしてプロテア挑発なんてことをしてました。
この頃、白が戦闘中にプロテアを使うのはご法度でしたね。
■ 前衛は鋼鉄装備に憧れてた。
レベル50の前衛の装備は、もう白鎧1択でしたね。
(つづく…)

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