世の中、桜の季節なんですね。
ここのとこ週1ログインどころか月1もあるかどうかという状態で、スクエニに課金だけ持ってかれてる状態です。iREG使ってるので勝手にNIF料金に乗っちゃうのよね。こんな状況なら面倒でもWebマネーにするのが良いのか。
最近ゲームレビューばっかりで、FFネタ書こうにもやってないもんだから何も書けず。いやー私の日記ファンに申し訳ない(ファンとかいない)たまにログインしてもあまりヘビーなイベントもできず、ひとりで何やってるかというと、例の学者人生です。
スカラーライフです。
横文字にしてもかっこよくないです。まだレベル10なんですがね。この職業は何と表現すれば良いのか。何の取り柄もない後衛ジョブに白魔と黒魔をサポにつけた、そんなイメージ。殴りも弱いし、魔法も中途半端とくれば、こんな遊び人ジョブはないでしょう。ああ、本が振り回せたらどんなにエキサイティングだったか。ぶっちゃけ、こんな中途半端に魔法いらんのです。本でゴブリンを殴れればそれで良かったんです。
本でゴブ殴るですよ。
そんな絵、面白いじゃない?ゴブじゃなくてもいいよ。いっそ闇王でもいいです。FF3では暗闇の雲に本でトドメを刺した実績もあるんだから。前にも書いたねこれ。
武器としての本は、奥が深いですよ。武器となる本は、ハードカバーでなければならない。まぁ当然。文庫本とかで殴られても音しかしません。イメージとしてはその背表紙で殴るのがスタンダードだと思われがちだけど、実は、開く側で殴る方が攻撃力は高いです。ヒットの角度によっては、鈍器としてのダメージに加えて、突きと刺しのダメージも追加効果として期待できます。
あと、武器スキルが上がれば、そのページをとって斬撃も可能に。多くの人は経験があると思うけど、紙による切り傷は通常の金属製刃物によるそれより痛いです。紙ごときに!という精神的ダメージもでかい。
ただ、この武器は雨天に弱い。
水に濡れてしまうと、途端にD値が半減するという弱点がある。ただし、その雨が上がって晴天になり、濡れたそれが乾いたときは、通常時の1.2倍程度の硬度になり、普段よりも与ダメージが若干上昇するという特性もあります。
あとサブ的な用途も充実していて、寝る際には枕として利用することもできるし、寒いときはページを燃やして暖を取ることもできます。ただし、この燃料としての用途はエンチャントなので、回数制限があります。あと、使うたびにD値が減っていくので、その用法と用量は適切に運用することが肝要です。
他に、時間が空いたときなどは、中に書かれている内容を読んで知識を深めることもできる。ただ、以前にページをいくつか燃料として使用されている場合、その内容が途中で途切れる可能性もあるので、使うページの順番には注意が必要です。
どうですか。武器にも日用にも利用できる万能な利器。こんな魅力的なスキルが実装されないなんてあり得ない。是非、本スキル実装署名運動を始めるべきですよね。