[FF11] 当面の実現目標とか

最近、仕事が込んできたこともあり、
ログイン率が低下気味になっています。
いや、ログインするんですが、激しく深夜だったり…。
ログインしても、特にすることもない、
というか、深夜ではできることが限られているので、
さて、何をしたものか、と。
こういう状態になってくると毎回思うことがあって、
果たしてこのFFXIというゲームは、
「ゲーム」なんだろうか?と。
いや、ゲームなんですが、
プレイヤーがそれをゲームと捉えているか?
ということです。
ゲームというのは、遊びの一種です。
エンタテイメントです。
でも、すっかりそのゲームに居ついてしまうと、
ゲームの世界も日常の一部と化している気がします。
今までのオフラインRPGであれば、
セーブした昨日の冒険の続きをやろうか、
となるわけですが、
オンラインの場合、ログインはするんだけど、
特に何かそういう目的意識があるわけじゃないんですよね。
とりあえずログインする。
で、ヒマ~なんて状態になる。
ゲームやってるなら「ヒマ」なわけないんですよ。
ヒマつぶしにゲームする、ことはあってもね。
これは、ゲームであってゲームに非ず。
オンラインゲームというのは、
やっぱりゲームというより、
コミュニティなんだろうなと思います。
そこにあるのは、人と人とのつながりですね。
現実世界では現実世界の人のつながりがある。
学校の友達や職場の同僚、家族、
それと同様に、オンラインにもそういう人たちがいる。
新時代のつながり、ですわね。
普通にネット上にも様々なコミュニティがあります。
Web上の掲示板やML、NGなどもあるし、
Yahoo!やMSN、ICQなどのチャットツールもある。
それ以前にもパソコン通信というものがあった。
オンラインゲームというのは、
それの延長線上にあるものなんだろうなぁ、と。
ただ、オンラインゲームは、
特に話し相手がいなくても、
同じ世界(サーバ)にアクセスしている他の人もいる、
ということで、漠然とした安心感のようなものを
得ているところがあるんじゃないか…。
つまり、話すだけが目的ではなく、
その世界で何がしかの活動をしていることを、
他の多数の人と共有している、
要するに、結局他人にその仮想の自分の姿を見せる、
という目的もあるということ。
これは、一種の自己実現、
というか、自己表現の場、であるわけです。
要は、現実世界で実現できないことを、
こっちの世界で実現しようという話なのです。
…んなこといっても、
私は何を実現(表現)しようかなぁ、なんて考えながら
このゲームをやっているわけではない。
やっぱり、「遊び」であることには変わりないわけで。
遊びにコミュニティの要素が加わると、
こういう得体の知れない分野のモノが現れるのですな。
「MMORPG」という新媒体(メディア)ですよ。
これはひとつのインフラですよ。
と、前置きして…(なげぇ前置き)
アルルの当面の実現目標。
1. フェローをLv50にする(乱撃撃たせる!)
2. ナ74、召60、赤60、忍37(ナ75でないのがミソ)
3. プロマシアM(アルタ湯へ行ってみたいです)
4. 黒AF2コンプ
1のフェローは、現在進行中。
2のレベル上げは、上の4ジョブで一段落させようかと。
あとは新ジョブ実装待ちってことにします。
3は、ミッションは唯一FFを感じられるところなので、
あるやつはこなしておきたいです。
で、4が一番難しいと思われ。
しかし、性能よりも見た目にこだわるアルルとしては、
黒AF2は外せないのであります。
しかし、現実世界との折り合いで、
レベル上げはしばらくお預けっぽいよのね…。

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