FF12メモ(その5)

とりあえず、本日のメモ。
○ガンビットについて
・「味方1人」というのは、対象が“その必要がある場合”に発動する。
 例えば、「味方1人」に「プロテス」という設定にすると、
 プロテスがかかっていない味方に対してのみプロテスをかける。
・パーティ外のNPCも「味方」と認識される。
 モブ討伐でNPCが助っ人してくれることがあるが、
 そのとき、ガンビットで「~の味方」という設定が含まれると、
 それはNPCの状態にも適用されるっぽい。
 「~の味方」に「ハイポーション」や「ケアル」などと設定してたら、
 そのNPCに対してハイポーションやケアルを使ってた。
 逆に、NPCに対して手入力でそのような行為は実行できない。
 たまに、フィールドをうろついているNPCもいるんだけど、
 (「ラバナスタ警備兵」とか「ガリフの戦士」とか)
 「味方を狙っている敵」に「たたかう」などの設定があると、
 そのNPCが相手にしている敵にまで斬りかかっていく…。
・前衛は攻撃系を上に、後衛は回復、補助系を上にすると良い。
 「たたかう」などを上に設定しておけば、バトル中は回復をせず、
 設定された敵への攻撃に専念する。
 敵がいなくなったら、回復系の設定が発動する。
 逆に、「ケアル」や「プロテス」などの回復系を上に設定すれば、
 「ケアル」や「プロテス」の必要があるキャラが存在する限り、
 攻撃に優先してそれらの行為を行うようになる。
 その必要がなくなれば、攻撃に参加する。
・緊急時の回復はアイテムで設定しておくと良い。
 魔法による回復は、その詠唱時間が入る為、即効性に欠ける。
 その点、アイテムは瞬時に使用されるので、
 例えば「瀕死の味方」などに対する回復は、
 「ハイポーション」などのアイテム使用を設定すると良い。
○おすすめガンビット設定
・ザコばかりのフィールドでは、「味方を狙う敵」+「たたかう」。
 モンスターにからまれた場合のみ戦闘するときに便利。
・余計な敵と戦いたくない場合は、「リーダーの敵」+「たたかう」。
 これで、リーダーのガンビットをOFFにしておけば、
 コマンドで「たたかう」とした敵しか相手にしない。
・前衛おすすめ
 1:「戦闘不能の味方」+「フェニックスの尾」
 2:「瀕死の味方」+「(ハイ)ポーション」
 3:「~の敵」+「たたかう」
 4:「HP<N(%)の味方」+「ケアル(ダ、ガ)」
 →1を入れておくと、後衛がやられた場合にも対応できる。
 →2はボス戦時など向け。全員一斉にアイテム使用で瞬時回復。
 →4を入れておくと、戦闘終了後、後衛の負担を減らすことができる。
・回復系後衛おすすめ
 1:「戦闘不能の味方」+「フェニックスの尾」
 2:「瀕死の味方」+「(ハイ)ポーション」
 3:「(状態異常)の味方」+「状態異常回復系アイテム or 状態回復魔法」
 4:「味方1人」+「エスナ(万能薬)」
 5:「HP<N(%)の味方」+「ケアル(ダ、ガ)」
 6:「味方1人」+「補助系魔法(プロテス、シェルなど)」
 7:「~の敵」+「たたかう」
 →3は、ボス戦時などはアイテムがお勧め。瞬時回復、MP温存。
 →4は、3に漏れて、かつエスナで治療可能な状態異常がある場合に発動。
 →6は、大抵は平時に発動。戦闘時に効果切れの場合にも対応。
 →7はお好みで。ある程度戦力になりそうなら入れておく。
・攻撃系後衛おすすめ
 1:「戦闘不能の味方」+「フェニックスの尾」
 2:「瀕死の味方」+「(ハイ)ポーション」
 3:「(状態異常)の味方」+「状態異常回復系アイテム」
 4:「HP<N(%)の味方」+「ケアル(ダ、ガ)」
 5:「~の敵」+「状態異常魔法(ブライン、スロウなど)」
 6:「~の敵」+「攻撃魔法(ファイア、ブリザドなど)」
 7:「~の敵」+「たたかう」
 →3は、ライセンスがあれば魔法でも可。
 →5は、手強い相手やボス戦時などにON。
 →6は、敵の弱点を突く属性にすると良い。
 →7は、やはりお好みで。
○バトル時の位置取りについて
・ザコ相手にする場合は、全員抜刀で近接攻撃でかまわないけど、
 ちょっと強めの相手(ボスなど)とやるときは、
 後衛が敵の攻撃を食らわないようにする位置取りをするべし。
・後衛は、敵にターゲットされている前衛とは反対方向に立つようにする。
 なので、ボス戦時などは、後衛がリーダーである方が良い。
 抜刀しないメンバは、自動的にリーダ付近に立つようになる。
・後衛が近接攻撃の武器を装備していて、
 かつ「たたかう」のガンビットが有効になっていると、
 敵本体に近寄ろうとするのでおいしくない。
 後衛に物理攻撃をさせたい場合は遠隔武器を装備させる。
 でなければ、「たたかう」をOFFにするか、
 ガンビットそのものをOFFにして手入力で操作する。
・敵のターゲットが必ずしも前衛に向くとは限らない。
 なので、「ドンムブ」が効けばかけておく。
 効かない場合は「デコイ」を前衛にかけると良い。
 かけられた前衛は囮状態になって敵はそちらを向く。
 中には、あえて体力の低い後衛を狙う敵もいたりするみたいなので、
 その場合は、逃げ回りながら仕事をする!(MPも稼げる!)
 逃げる場合も、範囲攻撃などを食らうのは、
 最低限その後衛のみになるように前衛から離れる感じで逃げる。
 (ダメージでMP回復のライセンスをつけておくと良いかも。)
○おいしいお金稼ぎの方法
・基本は、同系統の敵を連続で倒し続けることで大きなチェインを狙う。
 なので、同系統の敵がたくさんいるエリアが狙い目。
・エリアを2つ移動すると、元のエリアに再度敵がPOPする。
 エスケープモードで他の敵を倒さないようにエリア移動して、
 また元のエリアへ戻ってチェインをつなげていくとおいしい。
・敵にかかっていく場合はリーダが「盗む」でいくと良い。
 相手が弱いと即死される場合があるので、
 まず盗むを実行しておけば、その虚しさが避けられる。
・「密猟」は時と場合に応じて。
 「瀕死の敵」に「密猟」というガンビットを設定しておくと、
 赤く点滅し始めたら自動的に密猟を実行するようになる。
 が、普通に倒した方が良いアイテムをドロップすることもある。
 チェインをつなげている場合は、むしろ密猟する必要ないかも。
・アクセサリ「盗賊のカフス」があれば、なお効果的。
○おいしい経験値、LP稼ぎの方法
・強い敵を倒すより、弱い敵を乱獲した方が良い。
 強い敵を相手にすると、場合によっては戦闘不能になったり、
 回復アイテムの使用を余儀なくされることも多々ある。
 デスペナ等はないものの、金銭的にそれをやるのは非効率的。
 安全に弱い相手をバサバサやっていく方が、精神的にも良い。
・どんな敵を倒しても、ザコは大抵LP1しかもらえない。
 (一部、強めの相手になると2入ることもあるが)
 なので、単純にLPを稼ぎたいだけなら、
 とても弱いザコを大量にやった方がお得。
・経験値は、バトルメンバとして参加していないと入らないが、
 LPは、控えのメンバにもちゃんと入る。
 LP稼ぎだけなら、最強メンバで効率よく稼ぐのも手。
・アクセサリ「金のアミュレット」があれば、なお効率的。
○ボス戦時の心得
・後衛に「たたかう」をつける場合は、遠隔武器を装備させる。
 ガンビットの自動操作で、遠隔武器を持っているキャラは、
 対象の敵から一定の距離を取るようになるので。
・味方の魔法強化は忘れずに。
 プロテス、シェルはあらかじめかけておく。
 後衛には「味方1人」+「プロテス」などのガンビットを設定。
 これで、効果が切れたら再度かけてくれるようになる。
 シェル、ヘイスト、リジェネなども適宜。
・弱体(状態異常をつける)は忘れずに。
 特にブライン、スロウは、入ればとても有効。
 暗闇は、一度入れば、その敵が回復手段を持たない限り治らない上、
 特殊攻撃を含めた命中率が極端に落ちる。
 スロウも、入れば極端に攻撃間隔を遅らせることができる。
・とにかく動き回る。
 3歩に1の割合でMPが回復するので、動き回った方がお得。
・リーダーは後衛にする。
 前衛は、基本的に殴るしかすることがないので、
 ガンビットに任せてしまえば良い。
 後衛は、その局面に応じた細かい対応が求められる上、
 前衛との距離をとることも考えないといけないので、
 ボス戦時のリーダーは、なるべく後衛にしておく。
・状態回復は基本的にアイテムで行う。
 ボス戦では、MPの温存がかなり重要になってくるので、
 アイテムで回復可能な状態異常であればアイテムで対応する。
 MP使用は、HP回復、味方強化などに集中する。
 また、魔法は詠唱時間を伴うが、
 アイテムは使用とほぼ同時に効果が発動するので、
 行動時間の短縮と即効性の面で優れる。
 負けたくなければケチるな、ということです。
・瀕死のボスモンスターにはミストナックで引導を渡す。
 モブとか、ボスモンスター全般にいえることだと思うけど、
 HPがあと数ミリ程度の瀕死状態になると、
 途端に防御が上がったり、攻撃が強くなったりと、
 結構手に負えない状態になったりする。
 そうなる前に、ミストナックを発動!
 その時点のバトルメンバがMPを消費している場合は、
 入れ替えが可能になり次第順次入れ替えていく。
 ミストナックでフィニッシュできれば爽快です。
てか、FF12、ここまでやってまだ話半分も来てないぽ。
スケールもかなり大きくなってる気が。

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