【基本事項】
〇PTのヒーラー役。
〇テレポでの移動は便利。
〇プロテア、シェルラで戦闘準備。
〇どちらかというと、ケアル回復より状態回復を求められる。
〇石化、病気などは白魔しか回復できない。
〇高位の蘇生魔法（レイズIIなど）があるのは安心。
【PTでの立ち回り】
PT組んで狩場へ向かう際にテレポがあると便利。
修得可能レベルに達したら覚えておきたい。
（Lv36：ホラ、デム、メア／Lv38:ヨト、ルテ／Lv42：ヴァズ）
戦闘開始前にプロシェルをかけるのは暗黙のお約束。
あと、リレイズがあればかけておくこと（忘れがち）。
戦闘序盤では、危険な状態でない限りケアル回復はあまりしないこと。
前衛がヘイトを溜めきってないとタゲを取ってしまう。
最初はケアルII以下かリジェネを撒いておく。
高位ケアルやケアルガでの回復は、
連携後や、シーフ、暗黒などの不意ダマ発動まで我慢。
PTに赤黒がいれば、弱体はそちらに任せて良い。
特に赤は弱体のプロなので、その仕事を奪ってあげないように。
白は基本的に状態回復に集中。
石化、麻痺、静寂、毒、暗闇、呪いなどは即応して回復すると喜ばれる。
特に盾役の状態回復は早めに対処。
盾役の石化、麻痺、静寂はPTの命取りになりかねない。
もしイレースがあれば、スロウ、ディア、バイオなどの他、
各種ステータス低下の回復もできる。
HPmaxダウン、MPmaxダウン、防御力ダウン、攻撃力ダウンあたりは
結構きついので早めに対処。
白のMP管理は重要。
0になるまでMPを使ってしまうのはあまりおいしくない。
きついと思ったら休憩などを要求する方がPTの為にも良い。
戦闘中はMP100以上を維持できるとベスト。
100あればテレポやエスケプなどで緊急脱出できる。
白は死んではならない。
PTが壊滅しても白が生きていれば蘇生して立て直しが可能。
緊急時、エリア移動して逃げられる場合は、白は一目散に逃げるべし。
回復するよりも逃げる方が優先と心得ること。
よく、前衛が挑発などでタゲをとってくれているのに、
その人に高位ケアルしてタゲを取り戻してしまう白がいる。
人道上理解できますが、実際は要らぬ親切心です。
[FF11] 白魔道士（White Mage）
FF11
