もう過ぎてしまったけど、FF11で七夕といって思い出すのはあの日。
FF11はじめて1ヶ月ほど経ったある夜、いつものようにブブリムでレベル上げしてて「もうすぐサポートジョブのレベルだね」なんて話から発展してサポアイテム取りに。そのときブブにいる人をかき集めて、何とかフルアラくらい?になったは良いけど(今にして思えば、ここでフルアラ集まること自体すごいことだった)人数は集まったものの、みんなレベル18にも達しておらず、そんなメンツではボギーはかなりの強敵。当然のように何度か玉砕。
目的のアイテムである「血塗られた衣」は、ドロップ率はそれほど良くはない。というか、かなり悪い。もう全員分の衣を取るなんて無理かなぁ、なんてあきらめムードが漂い始めたそのとき……
神現る!
レベル30くらいの黒魔道士様がブブで何やらやっておられて、アンダー18なパーティでは苦戦するような相手をソロでバッサバサと狩っておられたのですね。あの人ならば!ということで、ダメもとで、血塗られた衣集めるのを手伝っていただけませんか?と申し出てみたところ、なんと快諾!彼女のストーンIIがあの凶悪なボギーを次々と蹂躙していき、なんとその一晩で、そのとき集まった全員分の衣がゲットできたのでした。
気付けば(リアルに)夜が明けていて、奇しくもその日は7月7日。
「血塗られた七夕だね」
と、そのときの誰かがいっていたのですが、その言葉が今も強く記憶に残ってますね。
あれからもう5年なのですねぇ…(遠い目)
コメント
私もそこにいた黒さんに手伝ってもらいましたな。その時「お礼はいらないから、代わりに同じように誰かを助けてあげてね」と言われたのを思い出しました。後に私も同じ事をして次の新人さんに言い伝えたっけなぁ。
感覚的に、今の手伝いはあまりに軽くなり過ぎてる気がしますね。高いレベルの人が増えて、さほど労力を払わなくても目的を達成出来すぎてる、というか。それが良いとか悪いとかではなくて、5年を経て、ヴァナはそういう時代(環境)になったということですね。