「光の4戦士」が出るということで、オリコンでその特集記事が。
『FF』の魅力を“ランキング”で…
(oricon.co.jp)
光の4戦士は買ったので、そのメモは後ほど書くとして、
このランキングですね。
とりあえずTOP3が
1. FF7
2. FF5
3. FF3
ということで、FF7はやっぱり人気なんですね。
スピンアウト作品もいっぱい出てるし、映像化もされたし
しかもそれらの作品もそこそこ売れてるということで
(Blu-rayはFF13体験版があったからという話もあるけど)
この1位は納得です。
FF7本編は実際面白かった。
どちらかというと鬱なストーリーなんだけど、
その暗い雰囲気が良い方向で作品の味になっていて、
今やっても「ああ、こういう世界観だったよ」と
その世界の独特の“香りがしてくるのです。
てことで、1位はわかった。
意外なのは、2位につけてるFF5。
一般的に受けが良いのはFF4とかFF6とかで
そのへんが上にくるかなと思ってたんだけど、
FF5なのね。
SFCまでの流れの奇数ナンバリングは
いわゆるキャラの個性があまり立たない方の作品で
印象としては薄いんじゃないかなと思ったけど、
豊富なジョブを擁したあのシステムは
FFらしいといえばらしい作品ですかね。
3位のFF3も、同じようなシステム。
FF3を発展させたのがFF5のシステムという感じだしね。
ということで、今回の「光の4戦士」は
そのFF3、FF5の流れを汲む
奇数ナンバリング系FF(勝手にそう呼んでるんだけど)
なんだろうな、と予想。
原点回帰みたいな振れ込みもありましたね。
FF9でも同じようなキャッチを売ってた気がするけど、
そのFF9はランキング的には最下位なんすね。
FF9は、あれはあれで面白かったんですが。
エーコ萌え?
というか、FFシリーズは大体全部面白い。
私の中でハズレがない、駄作はないと思ってるので
ランキングというのは、どれだけ一般受けしたか
という指標のようなものと私は捉えてます。
まぁ、それは、どれだけ面白いと思われたか
ということでもあるんでしょうけど。
あと、上のページに
クリアが難しかったランキングもありますね。
なぜか男女別に分けられているけど、
男性の1位はFF3。女性の1位はFF8。
FF3は、ラストダンジョンがきつい、というか長い
(ダンジョンが長い上に、途中セーブできない)
ので、その印象だけが強く残ってるのかもね。
FF8は、ゲームのシステムが難解だし、
レベル上げても、敵も一緒に強くなっていくし、
ストーリーもえらく難解だった印象があります。
なので“難しい”という感想は、その通りね。
でも、私にとって一番の難関だったのは、X-2です。
てか、FFのナンバリングタイトルの中で
私が唯一クリアしてない作品がFF X-2です。
なんつーか、ギャルゲ?
上で「駄作が無い」とかいっときながら
いきなり否定的見解をのたまってますが。
FFXやったからにはX-2もクリアしたかったんだけど、
どうも最後までモチベーションが持たず。
何もやりこまずに、ストーリーだけ進めて
クリアだけでもしようと思ったんだけど、
結局途中で放置状態です。
私が、一度手をつけながらクリアに至ってないRPG
というのは、このFFX-2とDQ7くらい。
最大の難関は、難易度云々というより
今の私の場合、モチベーションがもつかどうかですね。
それゆえ、ストーリーは最重要なのです。
ただ、いつか機会をみて
この2作品もやっつけようと思ってるんだけど。
まぁ、とりあえず、今は4戦士やりますの。
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コメント
X-2は、話を進めると序盤のギャルゲーっぽさもなくなってきてたような。
個人的にX-2は、一旦はあんまりハッピーでない終わり方したものを取り戻せる話なのがFFシリーズでは珍しくて、かなり好きです。
X-2は最後までやってないので、途中までの感想になってるんですが、そうなんですね。
私にとってあれは出た時期も悪くて、ちょうどFFXIを一番やり込んでた頃に発売されたんですよね。そちらに振り向ける時間がなかったというのもあったかも。
それにしても「かなり好き」なんすね。もういっぺんやる価値はありそうかな。